群馬出張
ホームページ制作の依頼を請け前橋に1泊2日の出張へ。
群馬県立産業技術センターである装置の実験に立会いました。
そもそも理科は苦手なので実験内容についてはちんぷんかんぷんでしたが、とりあえず必要な写真や動画、データはおさえてきました。
1日目の夜かなり飲んでしまい、2日目はほとんど動けず・・・。反省しています。
ホームページ制作の依頼を請け前橋に1泊2日の出張へ。
群馬県立産業技術センターである装置の実験に立会いました。
そもそも理科は苦手なので実験内容についてはちんぷんかんぷんでしたが、とりあえず必要な写真や動画、データはおさえてきました。
1日目の夜かなり飲んでしまい、2日目はほとんど動けず・・・。反省しています。
今回の大阪出張の帰りには様々なところに立ち寄りました。
大阪からJR在来線で岐阜へ出て名鉄に乗り換え犬山へ。
犬山ミヤコホテルに宿泊し翌日岐阜県各務原市の知人の家に立ち寄りました。
その後、新鵜沼から名鉄で豊橋に出て、JR東海道線で浜松へ。知人の家に一泊して新幹線で帰りました。
久しぶりにのんびりと素晴らしい方々と素晴らしい時間を過ごすことができました。
刺激たっぷりの出張&旅行でした。
大阪といえばド派手で巨大な看板。圧倒されてしまう。そのいくつかを紹介します。
みんなに笑顔を届けたい・・・
これはグリコネオン。
このつぶらな瞳の持ち主は・・・
くいだおれ太郎さん。
このたこ焼きを持っているのは・・・
くくるの大ダコです。共食いですね。
この大きなハサミの持ち主は・・・
カニ道楽のカニさん。
この優しい目をした黒毛和牛は・・・
昭和大衆ホルモンのなにわ牛。
このいかついおっさんは・・・
串カツだるまのだるま大臣。
この美味しそうな餃子は・・・
餃子の大阪王将の巨大餃子。
この不思議な生き物は・・・
金龍ラーメンの金龍。
歩いているだけでも楽しい街です。
今回の大阪出張で利用した宿泊施設はこちら。
国際障害者交流センター ビッグ・アイです。
場所は大阪府堺市、泉北高速鉄道 泉が丘駅下車 徒歩3分です。
以前お世話になった大阪府立大型児童館「ビッグバン」の入口のすぐそばにあります。
今回は大阪狭山市教育委員会の方に車で送迎をしていただいたので大変助かりました。
障害者の交流、芸術・文化活動などを推進することを目的に建てられた施設で、大きなホールや研修室、宿泊室などを備えています。勿論障害者だけではなく健常者も利用することができる施設です。
予約時に「日常生活には問題はないが少し目が悪い」と告げると、フロントの方がA3サイズの用紙に大きく印刷した地図と案内を送ってくれました。心温まる対応に感動しました。
宿泊した部屋のドアは引き戸で車椅子の方にも負担になりません。ドアスコープも高い位置と低い位置に2つ設置されています。カードキーで簡単にロック解除できます。
室内は広く、フラットです。
文字・字幕放送対応のテレビや来訪者を知らせるフラッシュライトも設置されています。
車椅子でも使用できる大きなバスルームと、
トイレ。引き戸で段差もありません。
宿泊者のほとんどは海外の方でした。
朝食までついて何と1泊6,000円。障がい者なら4,800円と更に安く設定されています。
スタッフも宿泊者も皆心が温かい素敵な施設でした。
2日間にわたって大阪狭山市教育委員会主催の「放課後児童会スタッフ研修」と「人権学習講座」の講師を務めさせていただきました。
「放課後児童会スタッフ研修」では「道具を使うときの心得」や「失敗することの大切さ」、「多様なモノの見方を習得することの大切さ」、そして「ちょっぴり幸せになるための人生を測る尺度」の話をおりまぜながら、受講生の皆様と簡単な工作を楽しみました。
「人権学習講座」については初めての経験で何を話せばよいのか悩んだ末、「ひまじん流人生の歩き方」と題し、サラリーマンを辞めてからひまじん研究所設立、そして手作りカード協会設立までの経緯を、私の「幸せ感」や「思いやりの心」の大切さについておりまぜながら話しました。最後に手作りカードを贈る運動についても紹介し、参加者全員で飛び出すカードを作りました。人権学習講座に相応しい内容であったかどうかは分かりませんが・・。
大阪狭山市教育委員会の皆様、このような機会を設けていただき誠にありがとうございました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
東京駅?
実は模型です。東京駅丸の内駅舎で見つけました。
早朝の のぞみ に乗って・・・
新大阪で下車、電車を乗り継いで大阪狭山市にある狭山池へやってきました。
大阪府のホームページによると日本最古のダム形式のため池ということです。
その素晴らしい池を眺めながらランチタイム。
素敵なひと時を過ごしました。
七日町通りを散策し、裏通りに迷い込んだりしながら・・・
「そば処中むら」に到着。
そばの大吟醸と称される十割そばを堪能しました。天ぷらそば1,200円也。
歯ごたえと風味がとても良いお蕎麦でした。
その後会津若松駅までぶらぶら歩いて、あいづライナーに乗車。
美しい雪景色を後に・・・郡山で新幹線に乗り換え、
東京駅へ帰ってきました。
旅の楽しみは観光もありますが、やはり食事でしょうか。今回は喜多方ラーメン、馬刺し、会津蕎麦と食べることができましたが、ソースかつ丼やカレー焼きそばなどのB級グルメも食べてみたかったですねー。1泊では無理ですね。(笑)
会津若松といえば野口英世が青春時代を過ごした町。
「野口英世青春通り」という通りがあります。
思わず1000円札を使ってみたくなる通りです。
この通りの街灯には下のようなデザインが施されています。
レトロな街並みに似合うロンドンタクシーも走っています。
野口英世青春広場には野口英世博士像が設置されています。
こちらは會津壹番館。野口英世が火傷治療を行った病院を改装したカフェです。
ほどよいレトロ感が心地良い街でした。
鶴ヶ城の敷地内は他にも見所満載です。
千利休の子、小庵が建てた茶室麟閣。
「荒城の月」の歌詞が記された荒城の月碑。鶴ヶ城がモデルでした。
「武者走り」は大勢の人が一気に階段を上り下りできるようにV字型になっています。
廊下橋はその名のとおり、昔は屋根付きの廊下造りだったそうです。
城内のショップでお土産にご当地モンチッチを買いました。
赤べこモンチッチです。
各地のモンチッチが少しずつ増えてきました。
とっても楽しい鶴ヶ城でした。
鶴ヶ城へやってきました。雪で真っ白です。
「八重の桜」の新島八重も守ろうとした美しいお城です。
赤瓦が美しい鶴ヶ城ですが、白もなかなかいいものです。
シャチホコの瞳はダイヤモンド、牙は金だとか・・よく見えませんが・・・
やはり天守閣にのぼって殿様になった気分で町を見渡してみたくなります。
入場券(500円)を購入しお城の入口へ。入口で待っていたのは鶴ヶ城を守る迫力ある武士。
お城の中は郷土博物館になっていて、会津の文化、歴史を楽しみながら学ぶことができます。
そしていよいよ天守閣へ。
美しい磐梯山。
会津の城下町を360度見渡すことができます。
本丸を守るために武士達が行き来した走長屋。
城内では『紙芝居 新島八重物語』も上演されていました。
新島八重の生涯をコンパクトにまとめた紙芝居でとても面白かったです!
こんな冊子もいただきました。
見所満載の鶴ヶ城でした。
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