マグリット展
黒川紀章設計の国立新美術館。
ぐにゃぐにゃです。
マグリット展で異次元へトリップしてきました。
現在開催中の高校生国際美術展もおススメです。未来のアーティストに期待です。
こちらは入場無料。
黒川紀章設計の国立新美術館。
ぐにゃぐにゃです。
マグリット展で異次元へトリップしてきました。
現在開催中の高校生国際美術展もおススメです。未来のアーティストに期待です。
こちらは入場無料。
またまた東京都現代美術館。
「山口小夜子 未来を着る人」を観てきました。
恥ずかしながらあまりよく知らず、全く期待していなかったのですが、観てびっくり。
とても良かったです。
世界のトップモデル、そしてアーティストとして、どれほどすごかったのか知りました。
時間があれば1日中この世界に浸っていたかったです。
影、声、気配、・・・すぐそこに山口小夜子の存在を感じられる体感型の展示も素晴らしかったです。
久しぶりの東京都現代美術館。
「ガブリエル・オロスコ展-内なる複数のサイクル」を観てきました。
ガブリエル・オロスコはメキシコのアーティスト。日本で初めての個展です。
何だか難しげなタイトルでしたが、なかなかの脱力系(?)
ユーモアある作品ににんまりしてしまいました。
気分もリフレッシュ。
六本木へ。
ヒルズってやっぱでかいなぁ。とついつい見上げて写真を撮ってしまう。
ティム・バートンの世界、2度目の挑戦です。
(1度目は90分待ちのため退散)
チケットは娘からのプレゼント。ありがたや~。
平日なのに入口から結構混んでいました。
いざ奇才の頭の中へ。
観れば観るほどこりゃ奇才だわぁと驚くばかり。
改めてティム・バートンの作品のすごさを思い知らされました。
しかしこの世界にずーっと浸っていると何だか変な気分になってきます。
私にとっては強烈すぎるのかな。
写真はティム・バートン監修のクリスマスツリーです。
帰ってマーズアタックでも観よっと。
国立西洋美術館。
近代建築の三大巨匠の一人、ル・コルビュジエ設計の日本唯一の建築物です。
この建物もアートな美術館で「ジャック/カロ リアリズムと奇想の劇場」、そして「非日常からの呼び声」を観てきました。
ジャック・カロは作品はまさに劇場と呼ぶに相応しいものでした。
華やかな王宮の生活や町の様子、道化やジプシー、酔っ払いや乞食、そして戦争を題材にしたものまで、まさにリアリズム。人間の営みのワンシーンが劇場でのワンシーンのごとく切り取られていました。
中でも戦争の惨禍シリーズは心に深く突き刺さりました。戦争で人間は人間でなくなってしまう、その情景が淡々と描かれていました。
常設展もしっかり観てきました。
モネの「舟遊び」、「睡蓮」を前にして、その素晴らしさに時を忘れてしばらく立ち尽くしてしまいました。
水面の美しさ、光のとらえ方、写真で見ても感動していましたが、本物は素晴らしすぎました。
心に響くたくさんのアートに触れることができて大満足。
「日本海画の魅惑」展を観に出光美術館へ行ってきました。
興味深い作品がたくさんありましたが、中でも長谷川等伯の波濤図屏風がとてもステキでした。
こちらは出光美術館からの眺めです。
日比谷公園も見え、行きたくなっちゃいました。
ということで日比谷公園へ。
これが外来生物のミシシッピアカミミガメとブラックバスかな?
猫はルーパロマーナが怖くないのかな?
てな感じで2時間ほど過ごしました。
お世話になっている方からこんなにチケットをいただいちゃいました。
江戸東京博物館の「大江戸と洛中」、国立西洋美術館の「非日常からの叫び声」、出光美術館の「日本絵画の魅惑」。
江戸東京博物館では常設展ものんびり観たいし、国立西洋美術館へ行けば国立科学博物館にも立ち寄りたいし、出光美術館へ行けば皇居や日比谷公園も散策したいし、こりゃどれも1日がかりになりそうで大変だぁー。
ゴールデンウィークは芸術鑑賞三昧ですねー。
川口総合文化センター リリア
法政大学応援団吹奏楽部・チアリーディング部の定期演奏会を観てきました。
演奏、ダンス、ドリル、素晴らしいステージでした。
チアリーディング部によるミュージカルダンスも魅力たっぷりでした。
東京国立博物館 平成館で開催中の「京都 洛中洛外図と障壁画の美」へ行ってきました。
パンフレットには「京都でも見ることのできない京都」と書いてあります。期待が膨らみますね。
最近の博物館の展示方法は斬新で素晴らしいです。いろんなアイデア・技術が取り込まれているようです。芸術作品はそれ一つでオーラをもっていますが、見せ方もまた一つの芸術、マッチすると更に素晴らしいものになりますね。
入っていきなりの4m×4mスクリーン4つに超拡大投影された「洛中洛外図屏風 舟木本」は圧巻でした。当時の息吹を思いっきり感じることができます。
また、龍安寺石庭の四季の大スクリーンへの投影も素晴らしかったです。これは1年かけて4Kで撮影されたものだそうです。美しい四季の移り変わりを見ていると日本に生まれてよかったなあとつくづく思いました。映像の世界へ吸い込まれていきそうでした。
あなたも時空を旅したいなら是非ここへ。
波のようにうねるガラス張りの建物。黒川記章設計の国立新美術館です。
中のレストランもとってもユニーク。
今日はドイツの写真家、アンドレアス・グルスキーの個展を観てきました。
面白い写真もたくさんありました。 → アンドレアス・グルスキー展
何となく真似て撮ったのがこちらの作品。(笑)
何か違う・・・全然違うか・・・美術館の壁です。
刺激が欲しい時は美術館へ行くのが一番!
最近のコメント