【工作】モーター車 車載カメラでドライバー目線の映像
モーターの力で動く車、モーターレーシングカー。
ダンボールで作ったサーキットを爆走!
臨場感を味わいたくてこんなものを作りました。
カメラを搭載できる車です。
後ろから押して走らせます。
ドライバー目線の迫力の映像です。
すごいスピードでコーナーを走り抜けます。
動画はこちら
【工作】ダンボールで作るサーキット
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モーターの力で動く車、モーターレーシングカー。
ダンボールで作ったサーキットを爆走!
臨場感を味わいたくてこんなものを作りました。
カメラを搭載できる車です。
後ろから押して走らせます。
ドライバー目線の迫力の映像です。
すごいスピードでコーナーを走り抜けます。
動画はこちら
【工作】ダンボールで作るサーキット
モーターの力で動く車、モーターカーを走らせよう!
ダンボールと片面ダンボールでサーキットを作ったよ。
今回走らせるのはレーシングモデルのモーターカー。
F1のようなフォルムで迫力満点だ!
高速でコーナーに突っ込む!
フロントにローラーがついているのでスムースに曲がるよ。
どんなカーブもくいくい曲がる!
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【工作】モーターカー ダンボールで作るサーキット
モーターカーのレーシングカーモデルを作りました。
スチレンボードのシャーシにペットボトルのキャップのタイヤを取り付けたシンプルな車にローラー付きフロントバンパー、電池ボックス、モーター、色画用紙のボディを取り付けました。
F1のようなオープンホイールにし、軽量化を図りました。
ローラーは厚紙を丸く切り抜いたものです。
カーブでの摩擦を減らしてくれます。
ボディはとてもコンパクト。
単三乾電池用電池ボックスとモーターがギリギリ入る大きさです。
動画はこちら
モーターカー レーシングカー F1
モーターの力でペットボトルのキャップのタイヤを回転させて動くコンパクトなモーターカー。
ミニ四駆のようなローラー付きバンパーを作って装着しました。
フロントが随分ごつくなっちゃいましたけど。
色とりどりのカーラインアップ。
ダンボールで作ったレースコースを走らせます。
動画はこちら
モーターの力で動く車 ダンボールのサーキットを爆走【工作】
以前作ったモーターカーにミニ四駆のようなローラー付きバンパーを取り付けました。
ローラーは厚紙を丸く切り抜いたもの、バンパーはスチレンボードで作っています。
カラフルなラインアップ。
レースコースを作りました。
路面はダンボール、ガードレールは片面ダンボールで作りました。
オーバルコース
8の字コース
レースコースがあるととても盛り上がりますよ。
モーターの力で動く車 ダンボールのサーキットを爆走【工作】
静電気を蓄える装置「ライデン瓶」のプラコップ版、名付けてライデンコップとそれを使った静電気ショックイライラ棒ゲームの作り方。
ライデンコップはプラコップとアルミホイルで簡単に作ることができます。まずは静電気を蓄えて放電してみよう。友達がたくさん集まれば人間電線実験(百人おどし)も。静電気が苦手な人は放電叉で放電しよう。バチッと火花が飛ぶのが見えるかな。静電気ショックイライラ棒ゲームはライデンコップを使った面白いゲームです。輪っかがワイヤーに触れないようにゴールを目指します。もし輪っかがワイヤーに触れたら静電気がバチッ。ドキドキが止まらないゲームです。
楽しい科学工作 ライデンコップと静電気ショックイライラ棒ゲーム
ライデンコップ(ライデン瓶)の作り方
<材料>
プラコップ2個、アルミホイル
<道具>
はさみ、セロハンテープ
<作り方>
①プラコップにアルミホイルを巻く(2個)
②アルミホイルで帯を作る
③プラコップを重ね合わせる時に帯を挟み込む
<静電気の溜め方>
①塩ビパイプ(風船、下敷きなども可)をティッシュペーパーでこすって帯に近づける
②①を何度も繰り返す
<放電の方法>
痛みを感じる方法…一方の手でプラコップを握り、もう一方の手の指で帯に触れる
痛みを感じない方法…放電叉で帯とプラコップの外側のアルミホイルをつなぐ
<注意>
心臓ペースメーカーを使用している人、心臓の弱い人は行わないこと
人間電線(百人おどし)について
ライデンコップを持つ人、帯に触れる人を決め、みんなで輪になって手をつなぎます。帯に触れた瞬間みんな一斉にビリっときます。
静電気ショックイライラ棒ゲームの作り方
<材料>
ライデンコップ
アルミのワイヤー
角棒(100均で購入)
ワニ口クリップ
画用紙
<道具>
ラジオペンチ
電動ドリル
木工用ボンド
<作り方>
①ワイヤーを折り曲げコースと輪っか付き棒を作る
②電動ドリルで角棒にワイヤーを挿す穴2箇所を開ける
③画用紙でスタートとゴールを作る
④コースにスタートとゴールを取り付け角棒に挿す
⑤輪っか付き棒をワイヤーに通しスタートに置く
⑥ワニ口クリップをワイヤーに取り付ける
<準備>
①ライデンコップに静電気を蓄える
②ワニ口クリップをライデンコップの帯に取り付ける
<遊び方>
一方の手でライデンコップを、もう一方の手で輪っか付き棒を持ちスタート
ワイヤーに触れないようにゴールを目指します
【撮影後記】
静電気がビリッとくるのが超苦手な私にとって、今回の工作はとても厄介なものでした。イライラ棒ゲームでは、失敗した時にちゃんと静電気がくるかどうか何度も身をもってテストしました。ビリッとくると分かっていて触れるのはなかなか勇気がいるものです。イベントでは嫌々ながら人間電線を何度もやったことがありますが、できればやりたくないビビりです。
動画はこちら
【工作】ライデンコップと静電気イライラ棒
モーターカーを走らせるならおしゃれなストリートを。
ということで色画用紙で色とりどりのお店を作りました。
通りに並べて、街路樹を設置。
カラフルな通りが完成。
赤、青、黄のモーターカーを走らせます。
おしゃれな通りをドライブ!
気持ちいいですね。
ちょっとお茶していこうかな。
ついでに美味しいスイーツでも買っていくか。
モーターカー遊びが楽しくなります。
動画はこちら
モーターカー モーターの力で動く車【工作】
モーターのピニオンギアにペットボトルのキャップのギザギザを当てると…
わぉ!くるくる回る!
よし、これでペットボトルのキャップのタイヤの車を作って走らせよう!
竹ひごの車軸、スチレンボードのシャーシ、牛乳パックの電池ボックス、そしてモーター!
シンプルなモーターカーの完成です。
味気ないので色画用紙でボディを作りました!
軽量・コンパクトなモーターカーです。
動画はこちら
モーターカーの作り方 モーターの力で動く車【工作】
牛乳パック1本で作ることができる、とっても簡単なパクパク人形!
ペンギンたちを作りましたよ!かわいい♪
作り方はとっても簡単!
牛乳パックの底の部分が口になるよ。
口をパクパク、おしゃべりするよ。
大好きな魚、食べちゃんよ。
牛乳パックなので頑丈で水にも強い!
いろんなキャラを作って人形劇を楽しもう!
動画はこちら
牛乳パックで作るパクパク人形 ペンギンのパペット【工作】
「荒野の七人」
ではなくて「荒野の一人」
愛馬にまたがり荒野をさすらうファンキー。
とある町についたよ。
まずはサルーンで一杯。
ウィスキーをショットで。
さらば。
そしてまた旅に出る。
動画はこちら
西部劇に挑戦!「荒野の一人」【遊び】
遂に出た!
スマホプロジェクター/虫眼鏡カメラ
一台二役、スマホプロジェクターと虫眼鏡カメラの機能を持っています。
そもそもカメラとプロジェクターの仕組みって同じ。
外の光を中へ取り込むか、中の光を外へ出すかの違いで、何れも凸レンズを通した像を見るものです。
スマホプロジェクター/虫眼鏡カメラはダンボールで比較的簡単にできちゃいます。
設計図は下図の通り。
<虫眼鏡カメラとして使用>
トレーシングペーパーのスクリーンに景色が映し出されます。
<スマホプロジェクターとして使用>
スマホの画面を拡大して投影します。
動画はこちら
【工作】スマホプロジェクター/虫眼鏡カメラ
これまで虫眼鏡を使って凸レンズの実験、工作を行ってきました。
さて、最終回は人間の目について触れます。
実は人間の目にも凸レンズの働きをする水晶体というものがあります。
光は水晶体を通って網膜に像を映し出し、この像が神経を通って脳に伝えられます。
これが人間の目のモノを見るしくみです。
近視の場合、網膜の手前で焦点が結ばれています。
故に凹レンズを使って焦点を後方へ移動させます
遠視の場合、網膜より後方で焦点が結ばれています。
故に凸レンズを使って焦点を前方へ移動させます。
虫眼鏡カメラでも焦点が合っていないと像がぼやけますね。
虫眼鏡から目のことまで勉強できちゃうなんて奥深いなぁ。
動画はこちら
【工作】紙コップで虫眼鏡カメラ
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前回紹介した紙コップで作る簡単虫眼鏡カメラもいいのですが、スクリーンに光が入るのでちょっと見辛い。
もう少し見やすいものを作りたい!
ということでダンボールで虫眼鏡カメラを作りました。
しっかりと隙間なくダンボールを貼り合わせ光が入らないように作りました。
レンズは厚紙に貼り付けて前面のホルダーに差し込むようになっているので、いろんなレンズでパーツを作っておけば簡単に交換できます。
スクリーンはワイドスクリーンになっているので迫力ある映像を楽しめます。
スクリーンは除き穴から見るので周りの光が入らず、はっきりと像を見ることができます。
覗いてみると淡くやわらかい光で何ともノスタルジックな感じ!
動画はこちら
【工作】紙コップで虫眼鏡カメラ
虫眼鏡と紙コップ2個とトレーシングペーパーで作った簡単虫めがねカメラを覗いてみよう。
実はこの簡易版虫眼鏡カメラはスクリーンがむき出しなので明るくて見辛いといった欠点があります。
そこで使用するときはスクリーンに光が入らない暗い場所から明るい場所を見るようにします。
今回は暗い部屋でパソコンの画面を見てみることにしました。
視力検査のランドルト環のようなものが画面に出てきました。
「右上」が切れているようですが…虫眼鏡カメラで見ると…
おっ、「左下」だ!
面白い!
ひらがなの「あ」が逆さまじゃないか!
虫眼鏡カメラで見ると…
おっ、ちゃんとした「あ」だ!
これがあれば逆さまの文字も簡単に読めるね
この絵は?
何だか偉そうな口髭のおじさんだね。
虫眼鏡カメラで見ると…
わおっ、髭もじゃのおじいさんじゃないか。
逆さ絵だったのかぁ。
外に出かけなくても楽しめるね!
虫眼鏡カメラでいろいろなものを見てみよう!
動画はこちら
【工作】紙コップで虫眼鏡カメラ
虫眼鏡(凸レンズ)について勉強した後は簡単な工作で楽しもう。
虫眼鏡カメラを作ろう!(写真を撮ることはできません)
材料は虫眼鏡、紙コップ2個、トレーシングペーパー。
使用する道具はカッターナイフ、はさみ、木工用ボンド、ビニールテープです。
一方の紙コップの底をカッターナイフで切り抜き、虫眼鏡をビニールテープで貼り付け固定します。
もう一方の紙コップはカッターナイフで底を切り抜き、飲み口に木工用ボンドをつけてトレーシングペーパーを貼り付けます。
2つの紙コップを重ね合わせて完成です。
紙コップを前後に動かしてピントを調整すると…
虫眼鏡(凸レンズ)を通した像がトレーシングペーパーのスクリーンに映し出されます。
動画はこちら
【工作】紙コップで虫眼鏡カメラ
虫眼鏡の仕組みを利用してカメラを作ろう!
と言っても撮影することはできませんが…
どうなものかと言うと、虫眼鏡を通した光をスクリーンに映しそれを見るものです。
材料は虫眼鏡、紙コップ2個、トレーシングペーパーだけです。
一方の紙コップの底を切り抜き虫眼鏡を取り付けています。
もう一方の紙コップも同様に底を切り抜き、こちらは口にトレーシングペーパーを貼っています。
この2つの紙コップを重ねて完成!
とても簡単です。
紙コップを動かしてピントを調整しトレーシングペーパーに像を映します。
動画はこちら
【工作】紙コップで虫眼鏡カメラ
下敷きを擦るとティッシュペーパーがくっつく!
その性質を利用して楽しく遊ぼう!ということでティッシュペーパーを人型に切り抜き、足を画用紙に貼り付けて固定しました。
これでティッシュペーパーの人間を操り人形のように静電気パワーで操れるはずです。
早速下敷きを擦って近づけると…
ティッシュペーパーの人間が勢いよく立ち上がります。
下敷きに引きつけられて両手をあげて右に左にゆらゆら。
面白い!
ふらふら動くのでお化けっぽい!
それっぽく見えますね。
人間4人にして揃ってダンス!
静電気パワー、すごいです。
工夫次第でやっかいな静電気も楽しく利用できますね。
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【科学実験】静電気 発生の仕組みと浮遊クラゲ
静電気クラゲ浮遊実験!
何だか怖そうなネーミングです。
使用する道具は塩ビパイプ(塩ビ管)とスズランテープです。
前回紹介した「帯電列」をちょっと思い出してください。
塩ビパイプは塩化ビニル、スズランテープはポリエチレン、ティッシュペーパーでこするとどちらもマイナスに帯電するので反発し合うはずです。
因みに塩ビパイプはホームセンターなどで安価で購入できます。
代わりにバルーンアート用の風船を使ってもOKですが、夜中に実験を行う場合は思わず風船が割れてしまって大きな音が出てしまう可能性があるので塩ビパイプがおススメです。
スズランテープは40cmくらいに切って、真ん中に結び目を作り、細かく割きます。
スズランテープ、塩ビパイプをこすって、スズランテープを上に放り投げ、塩ビパイプを下で構えると…
わおっ、フワフワ…
スズランテープが空中を浮遊します。
割いた部分が開いて、まるでクラゲの触手のようです。
簡単でとても面白い実験です。
動画はこちら
【科学実験】静電気 発生の仕組みと浮遊クラゲ
家や車のドアノブでバチッてなったり、服が体にまとわりついたり、セーターを脱ぐときパチパチしたり…
静電気ってなぜ起こるのでしょう?
簡単に説明したいと思います。
どんなモノもプラスとマイナスをたくさんもっています。
通常、そのモノの中のプラスの数とマイナスの数は同じで、その時は電気を帯びていません。
ところがモノとモノを擦り合わせると…
(仮にモノ①とモノ②ということにします)
どちらかのマイナスがはがれて、もう一方のモノに移ります。
仮にモノ②からモノ①へマイナスが移ったとします。
すると…
モノ①についてはマイナスの数が増え、プラスの数<マイナスの数になり、マイナスに電気を帯びます。
モノ②についてはマイナスの数が減り、プラスの数>マイナスの数になり、プラスに電気を帯びます。
このようにこすり合わせることで一方がプラスに、もう一方がマイナスに帯電します。
帯電すると、プラスとプラス、マイナスとマイナスは互いに引き離し、プラスとマイナスは引き付けあいます。
プラスとマイナス、どちらに帯電するかはモノによってそれぞれで、その順番を示したものを帯電列と言います。
髪の毛はプラス、下敷き(ポリエチレン)はマイナスに帯電するので引き付けあいます。
ストロー(ポリエチレン)はマイナスに帯電するのでストロー同士は反発しあいます。
次回はこの性質を利用して静電気クラゲ浮遊実験を紹介します。
動画はこちら
【科学実験】静電気 発生の仕組みと浮遊クラゲ
誰もが下敷きをこすって髪の毛をくっつけた経験はあるのではないでしょうか?
楽しいですよね。
でも大人になって髪の毛が減ってくるとそうもできない。
ということでティッシュペーパーをくっつけてみました。
細かく切ったティッシュペーパーが勢いよく下敷きに!
紙コップに細長く切ったティッシュペーパーを貼り付けてみました。
逆立った髪の毛のように見えます。
それにしてもすごいパワー!
ストローの中心に画鋲を刺して、ペットボトルのキャップの上に貼り付けました。
ストローをこすって近づけると…
あれっ、今度は引き合わないで反発しました。
近づけると逃げちゃいます。
静電気って引き合ったり反発したり…
一体どうしてでしょう?
【科学実験】静電気 発生の仕組みと浮遊クラゲ
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