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2022年8月

2022年8月27日 (土)

【工作】ソーマトロープ 驚きの回転

Hf044

驚きの回転、ソーマトロープの作り方。表と裏に絵を描いた円盤を素早く回転させることにより残像効果で両面の絵が重なって見える不思議なおもちゃ。厚紙とコピー用紙と輪ゴムで簡単に作ることができます。この工作の面白さは何と言っても絵のアイデアです。何と何の絵を重ねて見せるか?いろいろやってみよう!

【補足】

昨今の動画技術の発展は目覚ましいものがあります。
今回から3回にわたり動画技術発展の基礎となった以下の3つの簡単な技術について、実際にその装置を作って楽しみながら勉強していきます。
1回目 ソーマトロープ 驚きの回転 Thaumatrope
2回目 フェナキストスコープ 驚き盤 Phenakistoscope
3回目 ゾートロープ 回転のぞき絵 Zoetrope

動画とは
動画とは文字通り「動く画像」ですが、実際は私たちの目が騙されて「動いて見える画像」とも言えます。
その原点はフリップブック、皆様もご存知の「パラパラまんが」です。連続して変化していく絵(静止画像)を高速に切り替えると、視覚の錯覚として動いているように見えるというものです。写真を使ったものがムービー、絵やマンガを使ったものがアニメーションと言われています。

動画技術発展の歴史
2200年前~ 影絵
1825年 ソーマトロープ
1832年 フェナキストスコープ      
1834年 ゾートロープ
1876年 プラキシノスコープ
1888年 テアトル・オプティーク
1893年 キネトスコープ
1895年 シネマトグラフ
1914年 セル・アニメーション
1927年 トーキー
1932年 三原色式テクニカラー
1937年 長編カラーアニメ
1952年~1954年 3Dブーム
1977年 ドルビーステレオ
1982年 CG映画
1995年 フル3DCG
2005年 デジタル3D
2009年 4D映画
2013年 4K3D
拡張現実AR(Augmented Reality)
加増現実VR(Virtual Reality)
複合現実MR(Mixed Reality)

作ろう!ソーマトロープ

<材料>
・厚紙
・コピー用紙
・輪ゴム

<道具>
・コンパスカッター
・鉛筆
・マジックペン
・定規
・木工用ボンド
・一穴パンチ

<作り方>
①厚紙、コピー用紙から半径5cmの円を切り抜く
 厚紙から1枚、コピー用紙から2枚
②それぞれの円に貼り合わせる時の基準となる線をかく
③コピー用紙2枚にそれぞれ重ねたい絵をマジックで描く
 コピー用紙を重ねて透かすと描きやすい
④厚紙の両面に絵を描いたコピー用紙を貼る
 ガイドの線を合わせ、表と裏の絵が逆さまになるように貼る
⑤両端に一穴パンチで穴を開ける
⑥両端の穴に輪ゴムを取り付ける

<遊び方>
・両端の輪ゴムを持って素早く円盤を回転させると両面の絵が重なって見える

【撮影後記】
近所の映画館にIMAXレーザーが導入されたのを機に、動画技術に関わる本動画の制作に取り組むことにしました。今回も3回シリーズです。この1回目では、錯覚のテストや動画技術の発展の歴史、技術の説明など、工作とは関係のない部分も多く、工作だけを楽しみたい方にとってはつまらない動画になってしまったのではないかと少々心配しております。また、動画前半の導入部では調子に乗って恐竜の人形遊びの映像を入れましたが、クオリティが低すぎました。動画を作れば作るほど、どんどん迷走しているように感じる今日この頃です。

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