ジャック・カロ リアリズムと奇想の劇場
国立西洋美術館。
近代建築の三大巨匠の一人、ル・コルビュジエ設計の日本唯一の建築物です。

この建物もアートな美術館で「ジャック/カロ リアリズムと奇想の劇場」、そして「非日常からの呼び声」を観てきました。

ジャック・カロは作品はまさに劇場と呼ぶに相応しいものでした。
華やかな王宮の生活や町の様子、道化やジプシー、酔っ払いや乞食、そして戦争を題材にしたものまで、まさにリアリズム。人間の営みのワンシーンが劇場でのワンシーンのごとく切り取られていました。
中でも戦争の惨禍シリーズは心に深く突き刺さりました。戦争で人間は人間でなくなってしまう、その情景が淡々と描かれていました。
常設展もしっかり観てきました。
モネの「舟遊び」、「睡蓮」を前にして、その素晴らしさに時を忘れてしばらく立ち尽くしてしまいました。
水面の美しさ、光のとらえ方、写真で見ても感動していましたが、本物は素晴らしすぎました。
心に響くたくさんのアートに触れることができて大満足。
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