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2011年5月31日 (火)

幸せって

幸せになりたいと思う。

おー何という書き出し! これ本当に”ひまじん日記”?
何だか重いテーマになりそうだけど一度ちゃんと書いてみたかった私の「幸せ」感。
結局はいつもの冗談まじりの記事になりそうだけど・・・とりあえず書いてみましょ。

風雨を凌げる家があって、水と食料がある。生きているだけでも幸せ!と思うには贅沢になりすぎてしまいました。

人は誰もが幸せになりたいと願っていると思います。

でもその「幸せ」って一体何でしょう? うーむ哲学的。

豪邸に住むこと? 高級車を乗り回すこと? 高級料理を食べること? 権力や名声を手に入れること? ・・・ 要するに欲しいモノを手に入れること?

誰もが「金持ちになりたい」って言うし、お金を持っていると成功者ってイメージがあります。アメリカンドリームっていうのでしょうか。これらを勝ち取ることが幸せのように描かれている映画は多いです。

確かに何かを『得る』ということに幸せ感はありますねー。
持っていなかったモノを手にするワクワク感、達成感があります。
勿論私は豪邸も高級車も持っていないので『得る』ことについては小さな幸せしか知りませんが。例えば自転車を買ったとか勉強して国家試験に合格したとか・・。

しかーし、人は何も持たず生まれ、死ぬ時には何も持ってはいけません。

人は果たして『得る』ことだけで幸せになれるのでしょうか?

☆シンキング・タイム☆

ここで反対に『与える』というについて考えてみましょう。(←我ながらいい展開)

私が人に与えられるものって???・・あまりないのでささやかなことを挙げてみました。

電車でお年寄りや妊婦さんに席を譲る、重い荷物を持ってあげる、道を譲る、道を教える、お花に水をやる、・・・

よーく考えてみると何だかこちらの方が幸せな気分になります。「得る」幸せとは何か違う感覚です。

例えば電車の座席について考えてみると、「運よく座れた時」(得る)と「お年寄りに席を譲った時」(与える)ではどちらに「幸せ」を感じるでしょう。

「お年寄りに席を譲った時」(与える)の方が幸せに感じませんか。少なくとも私はそう思っているんです。

与える』という行為には他者という存在が大きく関わってきます。ここでいう他者とは人であったり、自然環境であったり、社会環境であったりします。他者が欲しくないモノを与えてもダメですよね。『与える』には想像(imagine)する力が必要なんです。

ここまでで『幸せ』になるためには3つの要素がカギになっているということが分かってきます。1つ目は『自分(自己実現)』、2つ目は『お金』、3つ目は『他者』です。

自分』と『お金』については、まずほとんどの人が大切だと言うのではないでしょうか。
確かに『自分』と『お金』だけでも一定の幸せは得られるかもしれません。でも真の幸せは『他者』の存在、関わりによってもたらされるように思います。

あの座席を譲った時の幸せ感、誰かの役に立ったというか、誰かを幸せにした(ちょっとおこがましいかな?)というか、とても気持ちがよいものです。そしてそれは自分に向けられた時も同じです。他者からの思いやりや真心に触れた時、何よりも大きな幸せを感じませんか?

夢や目標をもってそれに向かって努力し続けること(自分)、家族や友達をはじめあらゆる人に心をもって接すること(他者)、そして、この社会システムの中で生きるために必要なお金、これら3つのバランスをうまくとっている状態が『幸せ』だと考えます。どこかのCMじゃないですが『バランスが大切』です。

ただ残念なことに『他者』については年々ないがしろになっていっているような気がします。過度な競争社会や情報通信技術の進歩は他者との関係を希薄にしています。極端に言うと他人は競争相手でしかなく、多様なコミュニケーションは失われ、思いやりの心を育むことができない状況になりつつあるのではないかと。

手紙を書いていた時代、携帯電話がない時代を懐かしく思います。その頃は、『他者』のことを考える時間がいっぱいありました。手紙を書く時間、返事を待つ時間、待ち合わせ場所で待つ時間、・・・そのような他者を思う時間が思いやりの心を育んできたのだと思います。しかし合理化という名の下、他者を思う時間はどんどん削られていったのです。

他者と関わるには想像(imagine)力と他者を思う時間"ひま"が必要です。この2つの意味をこめてひまじん研究所H-imagine Laboratory)はスタートしました。

そして、人々から他者を思う時間(ひま)を創出するためにはじめたのが手作りのカードによるコミュニケーションを促進する「手作りカードを贈る運動」です。この草の根的な活動が人々の思いやりの心を育み、社会全体をよりよい方向へ導き、人々の心がより豊かになることを望んでいます。勿論自分自身も幸せになりたいからです。

ここで最初に戻ります。

幸せになりたいと思う。

でも現実はそう簡単にはいきません。
例えば、仕事がそうです。

因みに私は「なぜ仕事をするのか?」と問われれば「人を幸せにしたいから」と答えます。
これじゃかっこつけすぎ? 理想論者のようですね。
本音は「人を幸せにすることで、結果自分が幸せになれるから」です。

そこで創作の仕事では時間をかけてお客様やビジネスパートナーのことを想像して心を注いで作品を作ります。心を注ぐことで良い空気が生まれ良い作品ができるからです。

ところが時にビジネスパートナーにいくら心を注いでも一方通行の時があります。もっと、もっと、と求めるタイプの人間です。言い換えると『得る』ことにしか幸せを感じられないタイプの人です。見返りを期待しているつもりはないのですが、とても淋しい気持ちになります。

与える』幸せというのはどうしても人に伝えにくいものです。きっといつかは気持ちが通じると信じて心を注ぎ続けますが、このようなタイプの人は最後は”お金も”となってきます。それでも信じて心と一緒に「お金」も精一杯注ぎますが、心と違って「お金」には限界があり続かなくなってしまいます。そして最悪の結果を招きます。

『自分』と『お金』だけを重視する企業や人との仕事で誰かが幸せになることはまずないと思っています。

「手作りカードを贈る運動」の手応えを感じつつも、こういった現実に直面するとまだまだ先は遠いなーと思う今日この頃です。

こんなに長文を書いたのは始めてかな。

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